結婚式の準備期間は、やるべきことがたくさんあり、想像以上に忙しい日々になります。何をするにしても決定権は結婚する二人にありますので、式の目的や誰に一番に喜んでほしいかなどをよく話し合って、ベースとなる大きなコンセプトを決めておくようにすることが大切です。それをもとに具体的なプランニングを進めていきます。もちろん二人の結婚式ではありますが、両親の希望や招待客の層、費用の面なども考慮しながら優先順位を決めていかなければなりません。
相手任せにせず、二人で楽しみながら進めていくと良いでしょう。両親にとっても子どもの結婚式は大切なものであり、親の視点からの希望もあるはずです。感謝の気持ちを込めた式にするために、二人だけで進めず、早めに両親に相談しておくとスムーズです。二人で自由に挙式や披露宴の希望を出し合ったら、その中でも優先順位を決めておくようにします。
会場でプランや見積もりを出してもらったときに、予算的にどこまで叶えられるかが明確になり、会場選びもスムーズに進みます。また、移動用のお車代や心づけなど、結婚式場に支払う以外で必要となる費用は何かを考えて、予算枠を別に設けておくようにします。トータルで管理をすれば安心です。そして3月から5月や、10月から11月の結婚式の多い月を選ぶ場合には、招待客への配慮が必要になります。
また、式を予定している友人などと日程が重ならないかを確認しておくようにします。ジュエリー修理のことならこちら